ハウスメーカーへ一戸建ての相談に行った場合「どのタイプにいたしますか？」と聞かれることと思います。 価格、間取り、デザイン、設備・仕様など、タイプ別に分かれたメニューから規格品を選び検討する。 そんな家づくりが当たり前になっています。私たちの家にはコンセプトはあってもタイプはありません。 お客様のご要望をお聞きし、最上のパフォーマンスで応える。それが、私たちの家づくりです。 まずは、お客様の想いをお聞かせください。
日本家屋にとって木の存在はもっとも大切です。 木材を単なる素材として使うのではなく、家の“かなめ”として活かし、価値を創造する。 それが、わたしたちの家づくりです。 弊社では、上質で貴重な檜や杉の材木を多数保有しています。 それは、家の大黒柱として木の存在価値を主張し、日本の住まいであることを心地良く実感できる。 そんな、心ある家を創り出すためです。大黒柱のある家──。そこには終の住まいとして後生に託せる価値があります。
通常の住まいは、建てたその時から劣化が始まります。 合成樹脂や加工材が主流の現代では仕方ないことです。 ですが、本来木というものは、家となった後も成長し強度を増すと言われています。 強度の強い檜や杉などは、数十年にわたり強度を増し、さらには、湿度調整や防虫効果があります。 時とともに色合いが変化し、深みが増す木の家。 そんな本物の住まいを皆さまにお造りします。
例えば旅先の古民家カフェ。 古民家ならではの安らぎを感じたことはありませんか？ 「こんな空間に住めたらいいな・・」、「でも現代建築の使い勝手も捨てがたい・・」。 そこで、わたしたちは上質な木の織りなす古民家的快適空間を現代建築と融合させました。 しかも、お客様にニーズに応えるフルオーダーのモダン建築。 価格重視のパッケージ住宅やデザイン重視のデザイナー住宅とはまったく違う、アンガディアの家づくりにご期待ください。
